2005年に「本場のフランス菓子を忠実に再現し、日本人に提供していきたい」との思いから、オーナーシェフの加登学が生まれ育った湯島にオープンさせたパティスリー。加登シェフが生み出すケーキは、どれもフランスの伝統的な製法を採用し、甘みや苦味、酸味といったしっかりとした味を表現したものばかり。また、バタークリームを使ったスイーツを得意とするシェフのスぺシャリテ「オペラ」は、美しい見た目と口どけの良さを楽しめる一品です。そのほか贈り物としても焼き菓子には、必ずブール・ノワゼット(はしばみの実)を加え、豊かな味わいをもたらしています。現在は改装中のため休業している同店ですが、2008年9月には再開。リニューアル後には、1階がショップ、2階にはカフェスペースが誕生します。
ロワゾー・ド・リヨン のパティシエ紹介
1968年東京生まれ。1987年ルコントカンパニー入社後、1991年渡仏。リヨンの『パティスリー・ブーランジェベタン』、MOFの『ジョルジュ・ドゥ・ロング・ジャンポールピニョール』などに勤める。帰国後、1998年『ルコント』に歴代最年少シェフとして再勤務。2000年には、ル・コルドン・ブルー菓子講座の教授を務める。2005年湯島に『ロワゾード・リヨン』を開業させる。
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ロワゾー・ド・リヨン の店舗情報
住所 ![]() | 東京都文京区湯島3-42-12 |
営業時間 |
11:00~22:00(テイクアウト) |
TEL | 03-3831-9901 |
定休日 | 火曜・第3水曜 |
最寄駅 | 東京メトロ千代田線湯島駅2番出口から徒歩2分 |
お店のホームページ | ネット購入: 可 ショップページはこちら![]() |