HUAWEI AppGalleryを体験しよう全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンの考察！

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神企画や神キャンペーンと崇められているほど、今、盛り上がっている激アツのHUAWEI AppGalleryを体験しよう全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンを考察する記事です。

HUAWEIの最新商品を満足できなければ全額補償 or （満足した場合でも）最大10,000円キャッシュバックという、信じられないくらお得なキャンペーンについて、罠がないかや、注意点はないかなど、調べてみました！

【9月1日の最新情報】
9月3日にキャンペーンが終了することになりました。

HUAWEI AppGalleryを体験しよう全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンとは

トランプ政権が、ファーウェイ（HUAWEI）に対してこれでもかという程の制裁をしていますが、その影響でHUAWEIは窮地に立たされています。

その状況を打破しようとなのか、HUAWEI商品を安心して使ってもらおうということで、神キャンペーンと言われているほど手厚いサポートのある企画がスタートしました。

それがHUAWEI AppGalleryを体験しよう全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンです。

HUAWEI対象商品を実際に使用してみて、満足できなければ全額返金となり、そのまま使用するという場合は、最大10,000円のキャッシュバックを受けられるという内容です。

注意すべき点も多いですが、これは参加せねば損するレベルです！

全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンの対象商品

HUAWEI AppGalleryを体験しよう全額返金保証/キャッシュバックWキャンペーンの対象商品は、魅力的なものがずらりです！

新商品もあります！！

キャンペーン対象商品

HUAWEI P40 Pro 5G
HUAWEI P40 lite 5G
HUAWEI P40 lite E
HUAWEI MatePad Pro
HUAWEI MatePad LTE
HUAWEI MatePad
HUAWEI MatePad T8

Wキャンペーンの注意事項

注意事項は、公式キャンペーンページに細かく記載されていますが、まずは主要なものをピックアップします。

注意点

全額返金とキャッシュバックの両方には申し込めない
2020年8月21日（金）～2020年9月30日（水）の期間に新品で購入した対象製品のみが対象
⇒9/1にキャンペーンの最終日が9月3日（木）に変更
レシート・領収書の条件：購入日、購入金額、購入店舗名が確認できるものが必要
正規販売店での購入製品が対象
申込された本人以外への全額返金・キャッシュバックはできない
一人による複数の申込、ならびに同一住所を利用した複数の申込は、同型製品で2口までに限り有効
⇒8/27に「スマートフォン製品」と「タブレット製品」で各2口までの応募が有効に変更
製品の部品、ケース・製品箱等が欠品していた場合は、返金の対象外
対象製品の購入時に獲得したポイント相当分の金額は、返金額から差し引かれる
全額返金保証キャンペーンは、対象製品を使用したにもかかわらず、満足できなかった人を対象とするため、製品の利用実態がなく、全額返金のみを目的とする申請や必要書類に不備や虚偽があるとファーウェイが判断した場合、申込は無効となる
レシ－ト、領収書にポイント、商品券等のサービス利用後の支払金額のみ記載されている場合は、他にサービス利用金額を確認する合理的な方法がない限り、レシート、領収書に記載されている支払い金額が返金対象となる
キャンペーンは予告なく終了または変更することがある

赤文字で記載されている内容を、もっとわかりやすく説明させていただきます。

正規販売店での購入製品が対象

正規販売店での購入製品が対象ということなので、新品だとしても、メルカリやヤフオクから購入してはなりません。

新品未使用として販売している、買取屋からの購入もダメです。

家電量販店から購入する際は、ヤマダやビックカメラ、Joshinなどの大手からの購入が良いでしょう！

ファーフェイ公式ショップからの購入であれば、安心です。

【改悪】同型製品で2口までに限り有効ということは最大14台購入可能

一人による複数の申込、ならびに同一住所を利用した複数の申込は、同型製品で2口までに限り有効ということは、キャンペーン対象商品が7商品なので、7商品×2口=合計14台まで、全額返金 or キャッシュバック対象ということになります。

⇒8月27日に「スマートフォン製品」と「タブレット製品」で各2口までの応募が有効ということに改悪されてしまいました。

つまり最大4台までが、全額返金 or キャッシュバック対象と、大幅減です。

対象製品の購入時に獲得したポイント相当分の金額は返金額から差し引かれる

今はECサイトでも、街の家電量販店でも、何かしらのポイントが付与されますが、それがレシートや領収書に表示されていると、「対象製品の購入時に獲得したポイント相当分の金額は、返金額から差し引かれる」ということなので、ポイント付与分が引かれて返金ということになってしまいます。

楽天市場などのECサイトは、獲得ポイントが領収書に記載されないところがほとんどなので、大手のECサイトに出店している大手家電量販店からの購入が良さそうです。

私が電話で事務局（0120-345-616）に問い合わせたところ、領収書やレシートに獲得ポイントが記載されていなければ、確かめることができないので、返金額から獲得ポイント分を引くことはできないと言っていました。
自分で電話をして確かめ、それを録音するなどして記録しておくと良いかもしれません。

⇒8月27日にここにも改悪が入り、対象製品購入時に獲得したポイント相当分の金額は、返金額から差し引くので、ポイント数が記載されている購入画面等をプリントして送付することが必要となりました。証明書類を提出できない場合は全額返金できないとのこと。

量販店からの購入の場合は、あえてポイントカードを提示しないという選択肢もありということになります。

楽天市場から購入する際は、HUAWEI商品を購入後にSPUをクリアするということで、書面上のポイントを実際の獲得ポイントをよりも減らすことができるので、そのようなことをする人も多そうですね。

それにしてもかなりの改悪っぷりです。

レシ－ト、領収書にポイント、商品券等の記載

レシ－ト、領収書にポイント、商品券等のサービス利用後の支払金額のみ記載されている場合は、他にサービス利用金額を確認する合理的な方法がない限り、レシート、領収書に記載されている支払い金額が返金対象となるという注意事項もありますが、これは裏を返せば、ポイントや商品券を使って購入しても、その記載があれば、使用分も現金として返金してもらえるということです。

つまり、全額返金を申し込んだ場合は、ポイントや商品券を現金化できるということになります。

例えば、楽天市場では、領収書に使用ポイントが記載されるので、楽天ポイントは現金できるということになります。

ただ、もちろんですが、全額返金目的での購入は絶対にダメです。

満足できなかった場合のみ、全額返金にしてください。

満足したのでこれからも使いたいという場合は、キャッシュバック申請にしましょう！

キャンペーンは予告なく終了または変更する可能性あり

最近はどのようなキャンペーンでもほぼ、このような表記があります。

「キャンペーンは予告なく終了または変更することがあります。」

全額キャッシュバックの申し込みが殺到した場合などは、終了してしまう可能性はあるでしょうし、申請手順が今よりも厳格化する可能性もあります。

ドコモのd払いのキャンペーンではかつて、予告なく内容変更なんてこともありました。

キャンペーンに参加するタイミングと、全額返金 or キャッシュバック申請のタイミングでキャンペーンページにアクセスして、注意事項をチェックすることをオススメします。

【8月27日の変更内容】
早速、下記のような変更がありました。

お一人様による複数のご応募ならびに同一住所を利用した複数の申込は、「スマートフォン製品」と「タブレット製品」で各2口までのご応募が有効となります。さらに、対象製品ご購入時に獲得したポイント相当分の金額は、返金額から差し引かせて頂きますので、ポイント数が記載されている購入画面等をプリントしてご送付願います。また、上記証明書類を提出できない場合は全額返金しかねます。

【9月3日に終了】
ファーウェイ公式Twitterより、キャンペーン終了のお知らせがありました。

「ファーウェイ全額返金保証/キャッシュバックキャンペーン」について、皆様にお知らせがございます。

こちらのご案内（画像）をご覧ください。

▼キャンペーンサイトはこちらです。https://t.co/zXS4zrZi3Q pic.twitter.com/EZJGG8aBXa

— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) September 1, 2020